コロナ禍の中日本からカンボジアに入国したため自主的に14日間の外出自粛・自宅待機中です。

もうじきこの期間が終わるので過ごしてみてどうだったのか、どうすると快適に過ごせるかなどをまとめます。

私をはじめ、多くの方が今回人生で初めて長期間家にいることになるかと思います。

私は最初14日間外に出ないとどうなるのか少し不安でした。しかし過ごしてみるとあっという間でした。

特に1週間を越えた辺りからは自宅待機中という「普通ではない日々」を過ごしているという感覚はなくなり、この生活が当たり前のように感じてきました。

この期間中に自宅でできるいろんなことをやろうと計画していましたが、思ったほどできなかったですねw

自宅待機中やってよかったこと

外出自粛中にやってよかったこと・おすすめしたいことを挙げていきます。

○やることリストを作る
○規則正しく生活する
○運動する
○コミュニケーションを取る

やることリストを作る

自宅待機中にできることをリスト化して計画を立てました。

これは2つの面で良かったです。

1.時間を意味なく過ごさないようにできた。
2.やることがあるため、時間がどんどん進んだ。

普段忙しくてできていないこととかを挙げてリストを作ってタスク管理していました。

例えば私の場合は、不用品の処分・バイクのメンテナンス・プリンターのクリーニング、猫用の扉作り…等を書き出していました。

他にも庭の手入れや家の修繕、普段できない場所の掃除や所持品の手入れなどタスク化できると思います。

書き出してみると意外とやること(やれること)が多いことに気づくかもしれません。

規則正しく生活する

いつもだいたい同じ時間に寝て同じ時間に起きるようにしました。

私の場合は12時から1時に寝て朝9時から10時に起きていました。しっかり9時間程度は寝ていました。

食事もしっかり3食食べていました。

このおかげで体調が崩れず、毎日同じ体調で過ごすことができたと思います。

運動する

体調管理や入眠のためにもほどよく運動するようにしました。

毎朝必ずラジオ体操をし、日中に簡単な筋トレとストレッチを行い、夜に30分程度のウォーキングを行いました。

筋トレとストレッチは各部位を全身満遍なく行うようにしました。

例えば今日は腹筋を鍛えたら、次の日は腕立てをするといったかたちです。

運動とストレッチの仕方はYoutube動画でやっているのを見ながら運動しました。3分から10分程度のメニューも多いため時間を使わずにできました。

普段家にいるときは肩こりからくる頭痛になりがちでしたが、毎日運動とストレッチを行うことでこの期間頭痛を経験することなく過ごすことができました。

コミュニケーションを取る

精神衛生上とてもよかったのが、誰かと話すということです。一人で誰ともコミュニケーションを取らないと気持ちも沈みがちです。

友人やあまり親しくない人でも会話する機会があるだけで生活にハリが出ます。

例えば宅急便できてくれる配達員さんなどにいつも以上にねぎらいの言葉をかけてあげるだけでもいいと思います。

自己管理能力を高めるチャンス

外出自粛や自宅待機は自己管理能力を高めるチャンスとみなせば、この期間が終わった後により充実した生活を送ることができると思います。

今回自宅待機を経験してみてまだまだ自己管理能力が低いと感じた反面、健康を保ってそこそこ楽しく過ごせたのでよかったと思っています。

これからさらに外出自粛をしないといけなくなるかもしれませんが、引き続き自己管理して時間をムダにしないようにしたいと思いました。