通信速度制限を回避!私が行っている3つの速度制限対策

モバイル系インターネットは通信速度がどんどん高速化していますが、ネックとなるのは一定の通信量を超えた際に通信速度制限がかかってしまうことです。

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通信速度制限がかかり数十Mbpsの高速通信から128Kbpsに落ちたときの衝撃は計り知れないものがあります。
単にストレスなだけでなく、仕事の資料がダウンロードできない、Googleマップが使えなくなり目的地にたどり着けないなど実務的な影響も発生してしまいます。

私自身が行っている、通信量をマネージメントする対策をいくつか挙げてみました。通信速度制限対策のヒントにしていただけたらと思います。
ポイントは通信量をしっかりチェックすることや無駄なダウンロード、接続を控えることです。

1.自動アップデート機能を制御

知らないうちに大量のデータ通信をしてしまいがちなのが「自動アップデート」機能です。スマホやiPhoneの場合アプリの自動更新や端末のシステム更新などがあげられます。

この自動更新機能がオンの設定になっていると、ネットに接続された時点で有無を言わさずダウンロードが始まります。WindowsなどPCではダウンロード中であることをを示す表示もありません。高速通信であればあるほどあっという間に大量のデーター通信が行われてしまいかねません。

こうした状況を避けるには自動アップデート機能を無効、または制限し、固定回線などデータ容量を気にせず使える時に手動でアップデートを実施することができます。

2.テザリング機能を管理する

例えば友人の端末にテザリング機能を使ってネットをつなげさせてあげたりすることがあるかもしれません。
その後は自動接続されてしまわないようにパスワードを変更しておくことができます。

パスワードをそのままにしておくとその友人の端末のWiFi機能がオンになっていた場合に自動的に再接続されてしまう可能性があるからです。

もし友人とモバイルインターネット回線を容量無制限でシェアしたい場合はWiMAX2+がおすすめです。

3.通信量の警告設定をしておく

スマートフォン、タブレットの端末の設定でデータ通信量をチェックし、一定の通信量を越えたら警告を表示させたり、データ通信をいったん制限したりすることができます。

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例えば月間7GBまでの制限がある場合に6GBを越えたら警告が出るようにしたりできます。また1日のデータ通信量をあらかじめ決めておいて、その通信量を越えたら制限がかかるようにすることも可能です。

この機能を上手に使うことで通信量をマネージメントでき、最大限効果的に高速通信を利用することができます。

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