WiMAX2+の注意点

多種多様なモバイル系のインターネット通信会社があふれる昨今、ユーザーにとっては自分の予算や利用環境に合った通信サービスを選ぶことができるようになっています。

一方で各社のサービス内容に詳しくない方にとっては選択肢が多すぎて、どれが自分に合ったプロバイダなのか迷ってしまうと思います。

この記事ではWiMAX2+を軸に他社のモバイルインターネットサービス(携帯電話会社、モバイルルーター、SIMカード)を多角的に比較してメリットデメリットを出してみました。

WiMAX2+の利用を見極めるうえで役立てていただければと思います。

WiMAX2+のデメリット
■エリアが限られている
■料金は格安通信サービスに負ける

WiMAX2+のメリット
■高速通信
■通信制限無しで利用できる

エリアが限られている

WiMAX2+は2013年から始まった高速通信サービスで、現時点では首都圏や大阪を含む東海・近畿地方の一部などで利用できます。
今後2015年の3月末までには全国の主要都市で利用できるようになる予定です。

WiMAX2+では従来回線であるWiMAXやauのLTE回線「au 4G LTE」(以下LTE)が利用できます。WiMAXやLTEは人口カバー率が9割以上です。

ただWiMAX2+のエリア外でもWiMAXやLTEが使えるとはいえメリットは半減してしまいます。

エリア外の方で通信制限無しで利用したい場合はWiMAXがおすすめです。

料金は格安通信サービスに負ける

最近では月額千円程度の通信サービスがあるため、それらと比較するとWiMAX2+の月額料金は3千円台のため安くはありません。

ただ高額キャッシュバックを行っている提携通信業者(以下MVNO)を利用し、かつauスマートフォンの利用者であれば「auスマートバリューmine」という割引サービスが適用されるので実質2千円台での利用も可能ではあります。

とにかく料金を安く済ませたい場合は他社の格安通信サービスを検討されることもおすすめします。ただ格安サービスの場合、通信速度に対する制限や通信制限の条件が厳しいのが通常です。他のモバイルサービスを調べるときにはその点をしっかり確認してみてください。

高速通信

WiMAX2+の現在の下り最大通信速度は110Mbpsです。この最大値は今後あがっていく見通しで、最終的に1Gbpsになる予定です。

つまりWiMAX2+はモバイル系の中では将来性のある通信システムであり、トップクラスのスピードを体験できる通信サービスといえます。

通信制限無しで利用できる

WiMAX2+の最大の魅力は通信制限なしで高速通信を楽しめます。通常モバイル系の通信サービスは「使い放題」とうたっていても、一定の通信量を越えると通信速度を極度に遅くする「通信制限」があります。

通信制限がかかると動画はもちろんのこと、地図などの表示も極度に遅くなります。

WiMAX2+にも将来通信制限がかかる可能性が示唆されていますが、現時点では制限をかけずに利用することができますし、WiMAXに関してはずっと制限無しです。

WiMAX2+の通信速度制限

Youtubeなど動画をつなげっぱなしで利用したいならWiMAX2+がダンゼンお勧めです。

まとめ:つながるならWiMAX2+がイチオシ

○通信制限なしで使いたい
○固定回線の代わりとして使いたい
○月額3千円台は予算内

もし、上記の点が当てはまるならWiMAX2+を検討してみてください。
エリア内でも実際に速度がどのくらい出るのか確認したい場合は、15日間の無料レンタルサービス「Try WiMAX」でWiMAX2+端末を利用して電波状況をチェックしてみられることをお勧めします。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ