なんだかんだ言ってもWiMAX2+が人気の理由

WiMAX2+サービスを唯一利用できる端末「HWD14」の売れ行きが好調です。

とはいえ、
今でもそうですし、とりわけサービス開始当初は多くのユーザーから酷評されてきた経緯があります。

最近はSNS上でWiMAX2+を契約した方の声を見ていると悪い口コミもありますが、良い口コミも目立つようになってきているように思います。

なんだかんだいってもWiMAX2+がそれなりに人気の理由についてイー・モバイルなどの他社のモバイルプロバイダと比較しながら考えてみました。

以下の点はWiMAX2+を選択するメリットといえます。

・高速通信
・Try WiMAXで無料で通信速度チェックができる
・WiMAXが使える
・速度制限が「とりあえず」無い ※下記で詳述します。
・エリアが広がっている
・ライバルの評価もいまひとつ

これらの点一つ一つを解説したいと思います。

高速通信

WiMAX2+は下りの最大速度は110Mbpsです。
これはイー・モバイルやソフトバンクの高速通信サービス「4G」と同じです。
ドコモのXiも112.5Mbpsで同レベルです。

このことからWiMAX2+が他社キャリアと比較して遜色が無いことが分かります。
またWiMAXのみのサービスでは下り最大40Mbpsほどのため、速さを求めるならWiMAX2+だといえます。

とはいえこれらの通信速度はあくまで「最大値」です。光回線と違って基地局からの電波に頼るため、「エリア内」にいたとしても実際には通信速度がわずかしか出ない、全くつながらない、という事が普通にあり得ます。

Try WiMAXで端末を無料レンタル

ここでとても役立つサービスが「Try WiMAX」です。Try WiMAXはWiMAX/WiMAX2+の提供元であるUQコミュニケーションズの無料レンタルサービスです。

WiMAX機器はもちろんのことWiMAX2+対応端末も15日間無料でレンタルすることができます。

このサービスを利用すれば家の中や学校や職場などインターネットを利用する場所での通信速度をチェックすることができます。

モバイル系のプロバイダと契約したけど、実際に使ってみたら思っていたほどスピードが出ずにがっかりしたというケースはよくある話です。

Try WiMAXの利用はクレジットカード登録などいくつか条件がありますが、WiMAX/WiMAX2+の利用を検討している方にはとても役立つサービスです。

このような無料レンタルサービスはイー・モバイルなど他社では行っていません。もしそれらのプロバイダの電波をチェックしたい場合は有料のモバイルルーターレンタルサービスを利用するか、友人などから端末を借りるなどしてチェックするしかありません。

前もって速度をチェックして安心して始められるのもWiMAX2+のメリットです。

WiMAXも使える

WiMAX2+は高速通信ができますが、利用可能エリアはまだ広くありません。また通信速度制限に関しても「完全無制限」とは言えません。

一方でWiMAXは人口カバー率は94パーセントで全国的に利用が可能です。地下鉄など交通機関でのエリア整備も進んでいるためどこでも安心して利用できます。

またWiMAXは完全に通信速度制限無しということができます。1ヶ月で○GBと使うと通信制限とか、3日間で○MB使うと通信制限、という規制が一切ありません。

WiMAX2+ではこのWiMAX電波も利用することができるため、WiMAX2+がつながらない場所や、WiMAX2+に通信速度制限がかかった場合にもWiMAXのみ利用するモードにすることで問題を解消できます。

またWiMAX2+対応端末HWD14では「au 4G LTE」も利用できます。(こちらは速度制限あり。2014年6月以降有料オプション。)

速度制限がとりあえず無い

WiMAX2+は今のところ速度制限をかけずに利用することが“可能”です。
ただし、au 4G LTEの利用が含まれる通信モード「ハイスピードプラスエリアモード」にて月間7GBを越えた場合、LTEだけでなくWiMAX2+にも速度制限がかかります。

「ハイスピードプラスエリアモード」の月間利用は7GBに達する前に止めてWiMAX2+とWiMAX電波を利用する「ハイスピードモード」で利用するのがWiMAX2+に速度制限をかけない一つのコツです。

またWiMAX2+は将来通信速度制限がかかる、またはかかる可能性が示されています。それは以下の2つの条件です。

・WiMAX2+契約後25ヶ月が経過した後月間7GBを越えた場合月末まで速度制限(決定事項)
・2015年4月以降3日間の通信量が1GBを超えた場合に後日終日速度制限(未決定事項

UQコミュニケーションズ:速度制限について

契約25ヶ月後の通信速度制限に関しては、2年契約で解約することで回避できますが、3日間の通信量による速度制限はもし本当に実行されたらキツイ話だなと正直思います。

1日だけの制限とはいえ速度制限がかかった場合は大いにWiMAXに頼らざるを得ないでしょう。
未決定事項とはいえ、そうなる可能性も視野に入れて契約を検討しましょう。

いずれにせよイーモバイルやクロッシィなどライバル会社はどれも通信速度制限があります。

常に通信量を気にしながら利用するのと、全く気にしなくてよいのとでは使用感が大きく違うはずです。

WiMAX/WiMAX2+は通信速度制限の点で他社より優れているといえます。

エリアが広がっている

WiMAX2+エリアは急速に広がっています。
現時点では東京とその周辺の県、大阪、神戸、京都、名古屋の一部だけですが、2014年7月までには札幌や仙台、広島や福岡など主要都市の一部でもWiMAX2+が利用できるようになります。

さらに2015年3月末までには全国の主要都市で利用できるようになる予定です。

ライバルの評価もいまひとつ

WiMAX2+も低く評価されることがありますが、イーモバイルなども酷評されていることがあります。
WiMAX2+が酷評されているので、イーモバイルを検討してみたけどこちらも評価が低かったので、やっぱりWiMAX2+にしたという方も多いのではないかと思いました。

まとめ

なので結果的に自分が契約するプロバイダに満足するためには、サービスやメリットデメリットを他社としっかり比較することが大切だと思います。

WiMAX2+は無料レンタルサービスを利用できるため、もしエリア内に住んでいるのであればまずはこのサービスを使ってみることをお勧めします。それで満足できればWiMAX2+の契約を検討できますし、満足できなければ他社のモバイルプロバイダを検討するという方法もあるでしょう。

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