WiMAXが乗り換えプロバイダ候補No.1に

サーチナニュースは、インターネットリサーチでモバイルインターネットを使っているユーザーの多くが乗り換え先候補としてWiMAXを挙げている、と報じました。

マーケティングリサーチを行うネオマーケティング(本社・東京都渋谷区)は1月31日から2月4日にかけて、モバイルデータ通信を週5日以上使用している全国の15歳~59歳の男女400人を対象に「モバイルデータ通信事情」をテーマにしたインターネットリサーチを実施した。モバイルデータ通信の利用増加に伴い、7割以上のユーザーが「通信ストレス」を感じた経験があり、「通信速度制限なし」のWiMAXが乗り換え先候補として1位だった。

-引用元:サーチナ ユーザー7割に通信ストレス経験、速度制限なしのWiMAXに評価

WiMAXが1位になった理由はいくつかあると思いました。
まず、最大の特徴は「通信速度制限なし」という点です。
他のモバイルプロバイダは普通通信速度制限が課されているため、動画などをたくさんダウンロードした場合などに上限を超えてしまい、通信速度が極力遅くなる仕組みになっています。

WiMAXの最大下り速度は40Mbpsと他のモバイルプロバイダと比較すると決して速くはありませんが、例えばYoutubeの高画質動画を快適に見るための速度は3-5Mbpsともいわれており、ユーザーによっては最大速度はあまり意味を成さない場合があります。

またWiMAXは1年契約ができるという点も魅力です。
イーモバイルなどは2年契約が前提です。2年という長期間の契約は負担に感じる方や1年しか利用する予定の無い方もWiMAXなら気軽に利用できます。

料金はWiMAXを取り扱うMVNO(提携通信業者)ごとに異なりますが、全体的にイーモバイルよりも安めです。

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さらにWiMAXは「Try WiMAX」というサービスがあり、15日間WiMAX/WiMAX2+製品を無料で試用できる点も魅力です。モバイルインターネットは基地局からの距離や建物などによって通信速度が大きく異なります。公式サイトで「エリア内」だったとしても実際に使ってみたら通信速度が遅い、つながらないということもあり得ます。無料でWiMAX製品をレンタルすることで実際の通信速度をチェックすることができます。

WiMAX2+は?

WiMAX2+はWiMAXと比較して「乗り換え先候補」として魅力的でしょうか。

WiMAX2+も通信速度制限なしで利用することが可能ですが、いくつか条件があります。
まず、WiMAX2+サービスは従来のWiMAXも利用できます。WiMAX通信は速度制限なく使えます。
またWiMAX2+対応端末HWD14は有料オプションでau 4G LTEの利用が可能です。(2014年5月まで無料)ただしLTEオプションは月間7GBまたは3日間の通信が1GBを越えると通信速度制限がかかります。

一方WiMAX2+は以下の条件を満たすとその利用月内は通信速度制限がかかります。
・LTEが月間7GBを超える
・利用期間25ヶ月間経過後

また2015年4月以降は3日間の利用が1GBを超えた場合に終日速度制限がかかる可能性が示唆されています。これは決定事項ではないので今後のUQの動向を見守りたいところです。

WiMAX2+がWiMAXと異なるもう一つの点は2年契約が前提ということです。

WiMAX2+は高速通信ができ従来WiMAXやLTEが利用できるという点や、他社と比較して通信速度制限に関する縛りが緩いという点はメリットかと思いますが、1年契約や低料金という点ではWiMAXのみの契約の方が優位です。

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