1Mbpsは1秒間に何メガバイト転送できるのか

インターネットの通信速度で表されている「Mbps」や「Kbps」。主なインターネット通信方式ごとの最大通信速度(下り)は以下のとおりです。
■光回線→200Mbps(フレッツ光ネクストハイスピードタイプ)
■4G・WiMAX2+→110Mbps(Soft Bank4G・UQ)
■ADSL→47Mbps (フレッツADSL 47Mタイプ)

数字が他の料金プランや他社プロバイダと比べて大きければ「ああ速いんだな」とは思えても、実際にその速度がどのくらいインターネットの利用を快適にしてくれるかはピンとこない方も多いかもしれません。

1Mbps=1メガバイト/秒 ではない。

Mbpsは、Mメガ・bビット・pパー・sセコンドの略です。bはビットでありバイトではありません。

つまり1Mbpsは1秒間に1メガバイトのデーターを転送できるわけではありません。ではbpsをバイトに換算するとどのくらいになるのでしょうか。

1Mbps=0.125メガバイト/秒

8ビットで1バイトと換算するため、Mbpsを8で割った数字がバイト換算での速度となります。

10Mbps=1.25メガバイト/秒

1メガバイト以上の転送速度を得るには10Mbpsほどは出ないといけない計算になります。では各プロバイダで表示されている最大速度をバイトに直してみたいと思います。

■光回線→200Mbps÷8→25メガバイト/秒
■4G・WiMAX2+→110Mbps÷8→13.75メガバイト/秒
■ADSL→47Mbps ÷8→5.875メガバイト/秒

Mbpsで表されていてもバイトに換算するとけっこう小さな数字になります。
例えば数百メガバイトのファイルをダウンロードする場合WiMAX2+では数十秒から数分はかかってしまいそうです。

とはいえYouTubeで動画を高画質で見る場合に快適な速度は3-5Mbpsあればよいといわれていますから、ユーザーのインターネットの用途によっては10Mbps出ていればそれ以上早くても意味はないかもしれません。

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