モバイルインターネットの基本・特長・種類について

モバイルインターネットの基礎的な情報をまとめました。

家でも外でも高速通信

モバイルできるインターネット環境があるなら利用可能エリア内であればどこでも利用することができるため大変便利です。

しかも最近はLTEやWiMAX2+など高速通信ができるインターネットサービスが始まっています。ADSLよりも速く光回線並みに使えるため固定回線を引く必要が無い場合があり、インターネット代を大きく節約できます。

モバイルインターネットの種類

モバイルできるインターネット環境を構築するための方法が主に3つあります。

スマートフォンなど携帯電話

ドコモ・au・ソフトバンクといった主な携帯電話会社ではLTE(4G)回線を提供しています。
iPhoneやスマートフォンでそれらの回線を利用し高速通信を行うことができます。

またテザリング機能を使うことでiPhoneやスマートフォンをWiFiルーターのように利用することができ、PCやタブレットとつなぐことができます。

モバイルルーター

インターネットの電波を拾い、それをWiFiとして飛ばせる機器です。
モバイルルーターをメインとしてネット回線を提供している主な通信会社に「WiMAX/WiMAX2+」や「イーモバイル」があります。

モバイルルーターはテザリングよりも長時間の通信ができるほか、独自の回線だけでなく携帯電話グループ会社の回線も利用できるメリットがあります。

ちなみに「WiMAX/WiMAX2+」はKDDI(au)グループ、「イーモバイル」はソフトバンクグループにおり、それぞれの回線をシェアしています。
またドコモも自社の回線が利用できるモバイルルーターを提供しています。

SIMカード

データ通信ができるSIMカードを提供している通信会社があります。月額1000円程度の料金プランがあり、携帯電話やモバイルルーター提供会社の料金プランよりも格安で利用することも可能です。その代わり通信速度の制限などの制約は多く、動画視聴など大量のデーター通信をしない方向けともいえます。

またSIMカードを利用できる端末を用意する必要があります。
提供会社によってはタブレットやスマートフォンなどSIMカードが使える端末とセットで提供している場合もあります。

覚えておきたい大切なコトバ・仕組み

モバイルインターネット会社を賢く選ぶ上で知っておきたい重要な言葉、仕組みが2つあります。

通信速度制限

通信速度制限(帯域制限とも呼ばれる)とは、一定の通信量を越えると通信会社によって通信速度を意図的に遅くされてしまうことです。

通信速度制限がかかると多くの場合128Kbps以下に下げられるため、画像の表示に時間がかかったり動画が見れなくなったりしてしまいます。

この制度はモバイルインターネット業界ではごく普通のルールで、家に引く固定回線との大きな違いの一つでもあります。
ただしWiMAXは唯一速度制限に関するルールがありません。またWiMAX2+も条件はありますが一定期間は速度制限無しでの利用が可能です。

速度制限が課される規定は通信会社や料金コースごとにまちまちです。例えばauのLTEは月内の利用が7GBを越えるか3日間の利用が1GBを越えると速度制限がかかるようになっています。後者は1日だけ速度制限がかかりますが、前者の7GB越えは月末まで制限がかかるため、早い段階で7GBを使い切ってしまうと悲惨なことになります。

MVNO

MVNOとは提供元の通信会社の回線を利用してサービスを提供している会社のことを指します。
通信回線や利用できる端末などサービスのメインとなる部分は同じですが、料金設定やオプションなどが提供会社ごとに異なります。

また多くの場合MVNOの方が提供元の通信会社よりも料金が安いです。

例えばWiMAX2+の場合提供元の通信会社は「UQコミュニケーションズ」ですが、提携してるMVNOとして「とくとくBB GMO」や「ビッグローブ」、「ニフティ」、「ソネット」等があります。

上記のどのMVNOもUQコミュニケーションズより安くWiMAX2+を利用することができます。
またMVNOによってはキャッシュバックキャンペーンを行ったり、タブレット等の無料プレゼント特典を行っています。

イーモバイルもWiMAX2+と同様です。

このため最も良い契約先を選ぶにはイーモバイルやWiMAX2+などのブランドの選択だけでなく、それらと提携しているMVNO選びも大切です。

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